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立教女学院小学校 小学校受験 家庭教師 講師の先生からのお話し

こんにちは、with-fです。
朝晩の冷え込みや、日中の気温からも秋の訪れを感じる季節となりました。

今回は、with-fの講師で、立教女学院小学校にご縁の深い先生に、学校のご様子などについてお話しをお伺いいたしました。

受験をご検討されていらっしゃる方は是非参考にされてください。

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立教女学院小学校は、人数が少なくとてもアットホームな学校です。毎日6学年が一緒に礼拝をし、給食を頂きます。

保護者の会や父の会、親によるボランティア活動が盛んで、学校と家庭が一つの大きなファミリーのように支え合いながら、子どもたちを育てていくこと。また私服であることに表れるように自由な部分が多く、自由の中で各々が責任をもって判断し、行動することが尊重されること。

これらの教育に共感し、お子様に温かな愛情の中でそのままの自分と他者を認め、のびやかに成長してほしいと願われる方に是非受験をお勧めいたします。

立教女学院の子どもたちは、その様子から穏やかな雰囲気の中のびのびとすごし、愛情いっぱいに育てられているであろうことが想像に難くありません。愛情が伝わるように接することを大切にし、しつけに関しても、厳しさよりも丁寧に、根気強く教えていくことが大切です。

また、朗らかな雰囲気の家庭の中で、基礎的な学力、体力、生活力、コミュニケーション能力をバランス良く育てることを大切にしてください。その力は、受験時だけでなく、その後の成長の基盤になっていくと感じます。

入試で問われる内容は、その多くが入学後スムーズに生活するためのものです。過去問にしっかり取り組み、学校が求める児童と家庭の姿をとらえることが必要です。学校が求める児童、家庭像は一朝一夕に作られるものではありませんので、早くから準備をし、普段の生活の積み重ねることが大切だと思います。

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