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小学校受験 行動観察対策 加点をもらう 個別指導

小学校受験の行動観察において、加点をもらうことはとても重要です。 
今回は、6月に行いましたWITH-Fの小集団講座「年長行動観察」を例にとりながら今一度、加点をもらえる行動観察について数回に渡りお伝えできればと思います。
初回は【入室・ご挨拶】【自由遊び】のカテゴリーでの大切な点をお伝えします。

【入室・ご挨拶】
立ちどまり、目を見て適切な声の大きさ、よい姿勢でご挨拶をしましょう。
面接、考査のどちらにおいても気持ちの良い挨拶は大変印象が良いものです。
日常生活から、まずはご家庭で行えるようにしていきましょう。
行動観察では、ご家庭の様子がそのままお子様の姿となって見えてきます。
だからこそ、どんなご家庭かその背景を感じたいという意図もあり様々な学校で行動観察が取り入れられています。

【自由遊び】
6月の行動観察では、絵本をマットに、折り紙を机に置き10分ほど行いました。
絵本は靴を脱ぎますので揃えて置けるかどうか、マットでの座り方はどうか、本の取り扱い方などを見ています。絵本は、パラパラとめくって読み終えるのではなく、じっくりと楽しむ様子が感じられると良いかと思います。

日頃から一冊の本を丁寧に読み進めるようにしましょう。
折り紙は、いくつか得意なもの、できれば時間が少しかかるものと簡単に折れるものを用意しておくと良いでしょう。また鳥、動物、食べ物、日用品などカテゴリーごとにいくつか覚えておくとグループ課題や巧緻性の課題にも役立ちます。


絵本も折り紙も、待ち時間に用意されていたりすることも考えて、一人で10分程度与えられたもので静かに取り組める練習をしておくのも良いかと思います。

WITH-Fの小集団講座では、お一人お一人に目を配りながら、よかった点はその時に褒め、改善点は明確にお伝えして参ります。
ご興味のある方は是非、お問合せよりご連絡ください。次回以降の開講のご案内を差し上げます。

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